8月 23日 --
エンゼルスは
大谷翔平がホームの
アスレチックス戦に
5番指名打者で出場し、
5号 3ラン本塁打を放つなど、2安打 3打点 1四球の活躍だった。
16日のドジャーズ戦を最後に当たりが止まっていたが、22打席ぶりの快音で不振を脱出した。
今季 4度目のマルチ安打で打率 .181となった。3打点は今季 3度目。
メジャー通算 45本塁打は井口資仁を抜いて日本人選手で単独 4位となった。
一回 2死一二塁の 1打席目は三振だった。
三回 1死二三塁の 2打席目はカウント 2-1から高めの変化球をフルスイングしてセンター方向に打ち上げた。
大飛球がフェンスを越えた。
五回 2死一塁の 3打席目は四球。
七回 1死走者なしの 4打席目はカウント 0-2から甘いスライダーを引っ張って右前安打にした。
九回 1死一塁の 5打席目は一ゴロ。
試合は 4-4で延長に進み、
アスレチックスが十回に得点して 5-4でサヨナラ勝ちした。