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8月 10日 -- エンゼルスは大谷翔平がホームのアスレチックス戦に 5番指名打者で出場し、 同点に追いつく 4号 2ラン本塁打を放つなど、4打数 2安打 2打点の活躍だった。

エンゼルスは 5点劣勢をひっくり返して 10-9で勝った。

大谷は 2試合連続 2安打で打率を .200にあげた。 本塁打は 4試合ぶりとなった。

一回走者なしの 1打席目は四球。

三回無死一二塁の 2打席目は外角のボール球に手を出して遊ゴロ。

四回 1死一塁の 3打席目は内角の変化球を思い切って引っ張って右翼線二塁打にした。

六回 1死一塁の 4打席目は初球の速球をきれいにはじき返して中越え本塁打にした。

八回 2死走者なしの 5打席目は一ゴロに倒れた。

エンゼルスは連敗を 3で止めて 6勝 11敗となった。 トラウトは 2本塁打を放つなど、4安打 3打点の活躍で打率 .333とした。

アスレチックスは連勝を 9でとめて 12勝 5敗となった。 アメリカンリーグ最高勝率は変わらない。 マット・チャップマンが 2本塁打を放つなど、3安打 6打点の活躍だった。