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UPDATED 2020/8/3

大谷 2回途中 2失点降板
右肘違和感で検査を受ける

8月 2日 -- エンゼルス大谷翔平がホームのアストロズ戦に先発登板し、右肘に違和感を訴えて 2回途中で降板した。 無安打 2失点 5四球 3三振だった。

前回の復帰登板はアウトを取れずに打ち込まれて 5失点で降板したが、 この日は先頭打者に 95マイルの速球を気持ちよく投げ込んでいき、三振をとった。 後続もバント捕邪飛、右飛に打ち取って一回は完璧だった。

二回は制球を乱してストライクが入らなくなり、球速も落ちて 3連続四球を与えた。 2三振で 2死にした後、2四球で連続失点した。その時点で降板した。

50球だった。勝敗はつかなかった。防御率は 37.80。

降板した後は病院に向かい、右肘の精密検査を受けた。

エンゼルスは三回にアルバート・プホルズが 2号満塁弾を放って 4-2とリードしたが、 九回に同点にされた。延長は走者を二塁において開始するタイブレーク制で行われ、 11回の末にアストロズが 6-5で勝った。


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