7月 28日 --
エンゼルスは
マリナーズとホーム開幕戦を行い、
大谷翔平が
12打席ぶりの安打を放って今季初打点をあげ、10-2で勝った。
大谷は 5番指名打者で出場した。
打撃不振が続き、3打席まで打ちそうな気配がなかったが、
4打席目に甘く入った速球を上手く捕らえて振りぬき、
右中間を破る二塁打にした。好走した一塁走者が生還して打点をあげた。
今季打率は 14打数 2安打で .143となった。
他の打席は二回 1死走者なしの 1打席目が遊ゴロ、
三回 2死満塁の 2打席目が二飛、
五回 1死走者なしの 3打席目が三ゴロ、
八回 1死走者なしの 4打席目が三振だった。
6番ファーストで出場したアルバート・プホルズは五回にソロ本塁打を放ち、
通算本塁打を 675に伸ばした。
メジャー歴代 5位のウィリー・メイズに 3本に近づいた。