7月 21日 --
レッズはホームで
タイガースとプレーズン戦を行い、
秋山翔吾がメジャー初本塁打を放って 9-7で勝った。
秋山は 1番レフトで出場した。一ゴロ、三ゴロに倒れた後の
五回 1死一二塁の 3打席目にカウント 1-0から
甘い真ん中の速球をとらえてセンター方向にはじき返し、バックスクリーンに叩きこんだ。
4打席目は遊ゴロだった。
4打数 1安打 3打点、打率 .313。
レッズは序盤で劣勢を強いられたが、秋山の 3ラン本塁打で追いつき、
八回にエウゲニオ・スアレスとジェシー・ウィンカーが一発を放って逆転した。
試合前の国歌斉唱ではジョーイ・ヴォットの、アマー・ギャレット、
フィリップ・アービン、アレックス・ブランディーノが膝付きをして人種差別に抗議した。
レッズは 22日にタイガースともう 1戦行い、
24日の開幕後もタイガースと 3連戦を行う。