1月 16日 --
メッツは
アストロズのサイン盗み問題に関わっていたことが明らかになったカルロス・ベルトラン監督(42)を解任したと発表した。
一連のスキャンダルによる監督解任はアストロズの A.J.ヒンチ、レッドソックスのアレックス・コーラに続いて 3人目となった。
ベルトランは 2017年に選手としてアストロズでプレイし、ワールドシリーズ制覇に貢献した。
メジャーリーグ機構による調査報告でサイン盗みを主導した関係者として名前が挙がっていた。
ベルトランは昨年 11月 1日に監督就任したばかりだったが、
試合で指揮をとることなく、2カ月半で職を追われた。