9月 12日 --
カブスは
ダルビッシュ有が敵地の
パドレス戦に先発登板し、
6回を投げて 2安打無失点、2四球 14奪三振で勝ち投手になった。
カブスは 4-1で勝ち、連敗を 2で止めた。
78勝 68敗となり、7連勝のブルワーズと並んでナショナルリーグ中地区 2位。首位カーディナルズとは 4.0試合差。
ワイルドカードは 2位タイ。
ダルビッシュは 2試合ぶりの勝利となった。
6勝 6敗、防御率 3.97。
14奪三振は 2013年 8月 12日のアストロズ戦で記録した自己最多 15奪三振以来となった。
今季の奪三振は 204となった。200超えは 2年ぶり 4度目。
一回は三者凡退、二回は 3者連続三振。
三回は 2死後に投前内野安打で走者を出したが、後続を三振にとった。
四回は三者凡退。五回は 2四球で 2死一二塁にしたが、後続を三振にとった。
六回は先頭打者に右越え三塁打を浴びたが、後続を 3者連続三振にとった。
今季最多タイの 110球で降板した。