9月 7日 --
エンゼルスは
大谷翔平が敵地の
ホワイトソックス戦に 4番指名打者で出場し、
17号 3ラン本塁打を放つなど、3安打し、自己最多の 5打点を記録した。
エンゼルスは 8-7で勝った。
エンゼルスは主砲のマイク・トラウトが休養して先発を外れた。代打で出場し、四球を選んだ。
大谷は 2試合連続複数安打で打率を .293にあげた。
本塁打は先月 18日のホワイトソックス戦以来、15試合ぶりとなった。
最初の 3打席で 3安打し、2度目のサイクル安打に王手をかけたが、三塁打がでなかった。
一回 1死一二塁の 1打席目は初球のカーブを流し打ち、左翼線二塁打にして 2打点をあげた。
悪送球があり、三塁に進んだ。
三回無死一三塁の 2打席目はカウント 1-0から高めの速球を強く叩き、
大飛球がレフトフェンスを越えた。
四回 1死走者なしの 3打席目はカウント 1-1から外角のカーブを引っ張って右前安打にした。
六回 1死走者なしの 4打席目はカウント 0-1からチェンジアップをはじき返して投直。
八回 1死一塁の 4打席目は三振。