7月 30日 --
カブスは
ダルビッシュ有が敵地の
カーディナルズ戦に先発登板し、
6回まで投げて 6安打 2失点、無四球 9奪三振で負け投手になった。
試合はカーディナルズが 2-1で勝った。
57勝 49敗となり、ナショナルリーグ中地区で単独首位に立った。
カブスは 56勝 50敗となり、1.0試合差の 2位に後退した。
ダルビッシュは好投したが、打線の援護を得られなかった。
3勝 5敗、防御率 4.46。
一回は三者凡退。二回は 2死後に右前安打されたが、
後続を遊飛に打ち取った。
三回は 2死後に中前安打され、二盗を許したが、
後続を二ゴロに打ち取った。
味方打線が 1点取って 1-0とリードした四回は先頭打者から 2安打されて走者を背負い、
三振で1死にした後、ワイルドピッチで 1失点して同点にされた。後続は中飛と三振にとった。
五回は 2死後に右前安打されたが、後続を三振にとった。
六回は 1死後にポール・ゴールドシュミットに左中間越え 25号ソロを浴びて勝ち越された。
2死後に死球を与えたが、次の打者を二飛に打ち取った。
98球で降板した。