7月 5日 --
エンゼルスは
大谷翔平が敵地の
アストロズに 3番指名打者で出場し、13号ソロ本塁打を放った。
エンゼルスは 5-4で勝った。
2番のマイク・トラウトは八回に左越えソロ本塁打を放ち、
今季本塁打をアメリカンリーグ単独最多の 26本に伸ばした。
大谷は 4打数 1安打 1三振だった。5試合連続安打で、
打率 .309とした。
一回 1死一塁の 1打席目は三球三振。
三回 2死走者なしの 2打席目はカウント 1-0から高めの速球をセンター方向に打ち返し、フェンス越えにした。
五回 2死走者二塁の 3打席目はカウント 0-2から内角低めの変化球を凡打して一ゴロ。
八回無死走者なしの 4打席目はカウント 1-0から内角の変化球を凡打して二ゴロ。
アストロズは連勝を 5で止めて 55勝 33敗となった。
アメリカンリーグ西地区首位。エンゼルスは 45勝 44敗となった。
同地区 4位でアストロズとは 10.5試合差。