6月 5日 --
エンゼルスは
大谷翔平がホームの
アスレチックス戦に 3番指名打者で出場し、
5号 3ランを放ち、自己最多の 4打点を記録した。
エンゼルスは 10-9でサヨナラ勝ちした。
大谷は 4打数 2安打 4打点 1四球 2三振だった。
本塁打と複数安打は 2試合連続となり、打率 .250にあげた。
一回 1死走者なしの 1打席目はカウント 1-2から外角のチェンジアップを空振りして三振。
三回 1死走者なしの 2打席目はカウント 2-1から速球を鋭くはじき返して右前安打。
四回 2死一二塁の 3打席目はカウント 1-1から高めの速球をフルスイングしてセンター方向にはじき返し、フェンス越えにした。
六回 2死一塁の 4打席目はカウント 2-2から外に逃げるスライダーを空振りして三振。
八回 2死満塁の 5打席目はフルカウントから四球を選び、押し出しで 1打点あげた。
エンゼルスは八回に大谷の押し出しで 9-9とし、
九回は 2死からブライアン・グッドウィンが右前安打で出塁して二盗し、
次のダスティン・ガルノーが左方向へ大飛球を放って二塁打にしてサヨナラ劇にした。