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UPDATED 2019/5/17

ダルビッシュ 11奪三振好投
カブスは延長サヨナラ負け

5月 15日 -- カブスダルビッシュ有が敵地のレッズ戦に先発登板し、6回途中まで投げて 5安打 2失点無四球 11奪三振だった。勝敗はつかなかった。

試合は延長10回の末にレッズが 6-5でサヨナラ勝ちした。

ダルビッシュは課題の四球をなくして好投した。102球で降板した。防御率 5.14。 2桁奪三振は 2017年 8月 10日のダイヤモンドバックス戦 10奪三振以来となった。

勝ち投手の権利を持って降板したが、リリーフ投手が打たれて八回に同点にされた。

カブスは連勝を 3で止めて 25勝 15敗となった。 ナショナルリーグ中地区首位。

レッズは連敗を 2で止めて 19勝 24敗となった。同地区 5位。

10回裏に四球、安打、敬遠で 1死満塁にし、ヤシエル・プイグが 中越え安打を放ってサヨナラ劇にした。


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