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UPDATED 2019/5/15

菊池 3発浴びる
7回途中 5安打 3失点

5月 13日 -- マリナーズ菊池雄星がホームのアスレチックス戦に先発登板し、 7回途中まで投げて自己最多の 3本塁打を浴び、5安打 3失点 2四球 5三振だった。 勝敗はつかなかった。

マリナーズは延長10回に 6-5でサヨナラ勝ちした。

菊池は苦しいながらも失点をソロ本塁打 3本のみに抑えて粘投した。 93球だった。防御率 3.64。

一回は 2四球で 1死一二塁にしたが、 後続を中飛と三振にとった。

二回は先頭打者のマーク・キャナに左越え 3号ソロを浴びた。 その後は野手失策で走者を出したが、後続を打ち取って失点しなかった。

三回は先頭打者に左前安打を許した後、3者連続三振。

四回、五回は三者凡退。六回は 1死後にクリス・デヴィスに左越え 11号ソロを浴びた。 次の打者にも中前安打されたが、後続を打ち取った。

七回は先頭打者のマット・オルソンに右越え 2号ソロを浴びて降板した。

試合は 4-4で延長に進んだ。 アスレチックスは 10回表にラモン・ラウレアーノが左越え 5号ソロを放って勝ち越した。

マリナーズは裏の攻撃で 2死後に四球で走者を出し、ドミンゴ・サンタナが 左翼線二塁打を放って同点にし、次のオマール・ナルバエスが左前安打を放って サンタナがホームに還り、サヨナラ劇にした。


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