9月 6日 -- ダイヤモンドバックスは平野佳寿がホームのブレーブス戦に 9番手で登板し、
ワイルドピッチで失点した。
試合はブレーブスが 7-6で勝った。
ダイヤモンドバックスは 4回までに 4点リードされたが、
追い上げて九回にポール・ゴールドシュミットが 32号ソロを放つなどして同点にした。
10回は抑えのブラッド・ボックスバーガーが登板したが、
三振と左飛で 2死にした後、二塁内野安打、遊撃内野安打、四球で満塁にして降板した。
平野がリリーフし、カウント 1-1から 3球目の変化球が捕手の手前でワンバウンドして後ろにそれ、
三塁走者が生還して失点した。打者は左飛に打ち取った。
7球だった。失点・自責点はつかずに防御率 1.97。
ボックスバーガーが負け投手になった。
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