9月 2日 -- エンゼルスは大谷翔平が敵地のアストロズ戦に復帰登板し、
3回途中まで投げて 2ラン本塁打を浴びるなど、2安打 2失点で負け投手になった。
試合はアストロズが 4-2で勝った。
大谷は 6月 6日のロイヤルズ戦で右ひじに痛みを訴え、その後は欠場した。
7月 3日に打者復帰し、8月に入って投球練習を開始して投手復帰の準備を進めていた。
3カ月ぶの登板となった。
一回は先頭打者に右前安打され、左飛、二ゴロで 2死にした後、
四球を与えて走者をためたが、次の打者を見逃し三振にとって失点しなかった。
二回は三ゴロ、空振り三振、二ゴロで三者凡退。
三回は先頭打者に四球を与え、次のジョージ・スプリンガーに左越え 20号 2ラン本塁打をあびて失点した。
次の打者を二ゴロに打ち取って降板した。
49球だった。4勝 2敗、防御率 3.31。
マイナーから昇格した田沢純一は七回に 5番手で登板した。
メジャーでの登板は 5月 17日以来となった。
1回を投げてソロ本塁打を浴びるなど、2安打 1失点だった。
26球。防御率 9.00。
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