6月 23日 -- ドジャーズは左腕エースのレイトン・カーショーが故障者リストから復帰して 3週間ぶりにメッツ戦に登板し、3回を投げて 5安打 2失点で降板した。
カーショーは持病の腰が悪く、1日から故障者リストに入っていた。
この日はマイナーでのリハビリ登板を予定していたが、変更して復帰登板した。短いイニングを予定してマウンドに上がり、 55球で降板した。
一回は三振、三振、投ゴロで三者凡退だった。
二回は 1死後に右翼線二塁打と左翼線二塁打を浴びて 1失点した。
さらに四球を与えて一二塁のピンチが続いたが、
後続を三ゴロ併殺に打ち取った。
三回は右前安打と遊撃内野安打で 2死一二塁にし、
ウィルマー・フローレスに左前安打されて 1失点した。
後続は三振にとった。
ドジャーズはカーショーが降板した時点で 1点劣勢だったが、
マット・ケンプが 13号満塁弾を放つなどして逆転し、8-3で勝った。
メッツはジェイコブ・デグロムが先発登板し、6回まで投げて 5安打 3失点で負け投手になった。
5勝 3敗、防御率 1.69。
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