6月 2日 -- エンゼルスは大谷翔平がホームのレンジャーズ戦に 6番指名打者で出場し、
左投手を攻略できずに 4打数無安打に終わった。
エンゼルスは延長10回の末に 3-2で敗れた。
八回までリードして進めたが、
継投に失敗して九回に同点にされ、10回に逆転された。
大谷は苦手の左投手を攻略できずに無安打に終わった。
打率は .282となった。
二回無死走者一塁の 1打席目はカウント 2-2から外角へ逃げていくカッターを空振りして三振。
四回 1死一塁の 2打席目はカウント 0-1から甘い速球をセンター方向にはじき返したが、遊撃手の好守に阻まれて遊ゴロに倒れた。
二塁に滑り込んだアンドレルトン・シモンズが守備を妨害したとして打者がアウトになり、併殺となった。
七回先頭打者の 3打席目はカウント 1-1から内角の変化球を強引に打って一ゴロ。
九回無死一塁の 4打席目はカウント 2-2から外角のカーブを打ち上げて遊飛に倒れた。
エンゼルス 31勝 28敗となった。
アメリカンリーグ西地区 3位で首位マリナーズとは 5.5試合差となった。
マイク・トラウトはメジャー最多タイの左越え 19号ソロを放つなど 3安打 1打点活躍だった。
レンジャーズは 25勝 36敗となった。
同地区 5位でエンゼルスとは 7.0試合差。
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