6月 1日 -- エンゼルスは
大谷翔平がホームのレンジャーズ戦に
5番指名打者で出場し、球界最年長のバルトロ・コロンから二塁打を放った。
3打数 1安打 1四球 1三振だった。打率 .292となった。
一回 2死走者なしの 1打席目にカウント 2-0から外角の速球を右中間方向にはじき返して二塁打にした。
三回無死一二塁の 2打席目は四球を選んだ。
投手が交代した五回先頭打者の 3打席目はフルカウントから
高めのチェンジアップに手が出ずに三振。
七回先頭打者の 4打席目はカウント 1-1から
内角の速球を凡打して二ゴロに倒れた。
エンゼルスは 6-0で勝った。
試合の最後のプレイでレンジャーズのルーグネド・オドアーが二塁に滑り込む時に遊撃手のアンドレルトン・シモンズの足を払いに行き、小競り合いとなった。
両軍ベンチから選手が飛び出て乱闘になったが、すぐに収まった。
連敗を 2で止めて 31勝 27敗となった。
アメリカンリーグ西地区 3位。
レンジャーズは 2連敗で 24勝 36敗となった。
同地区 5位で、エンゼルスは 8.0試合差。
コロンは 3回 8安打 6失点 1四球 4奪三振で降板し、負け投手になった。
2勝 3敗、防御率 4.21。
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