4月 19日 -- レッズは成績不振を理由にブライアン・プライス監督とマック・ジェンキンス投手コーチを解任したと発表した。
後任は決まっておらず、ベンチコーチのジム・リグルマンが監督代行として指揮する。
開幕から極度の不振が続き、3勝 15敗は球団史上最悪のスタートとなっている。
ディック・ウィリアムズGM(ゼネラルマネージャー)は
「チームを正しい軌道に戻すために交代が必要と判断した」とコメントを出した。
プライス監督は 2014年に監督就任し、通算成績は 279勝 387敗だった。
プレーオフには進めなかった。
メジャーリーグの監督交代は今季初めてとなった。
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