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UPDATED 2018/4/2

大谷デビュー登板で勝利
6回 3安打 3失点 6奪三振

4月 1日 -- エンゼルス大谷翔平が敵地のアスレチックス戦にメジャー初登板し、 6回を投げて 1本塁打を含む 3安打 3失点 1四球 6奪三振で勝ち投手になった。

オープン戦は打ち込まれて不安を残したが、 この日は安定した投球で大きく崩れることなく、 先発投手としての役目を果たした。

先月 29日の打者デビューで初打席初安打を記録したのに続いて 投手としても最高のデビューを飾り、メジャーリーグでの「二刀流」を実現した。

立ち上がりから力強い投球で、 一回は空振り三振、捕邪飛、空振り三振だった。

2点の援護を得た二回は空振り三振、左前安打、右前安打で一二塁にし、 マット・チャップマンに左中間越え 3ラン本塁打を浴びた。 後続は二ゴロと投ゴロに打ち取った。

三回は三ゴロ、遊ゴロ、空振り三振。

四回は二飛、四球、左飛、空振り三振。

4-3と逆転した五回は左飛、一ゴロ、空振り三振。

六回は遊ゴロ、左飛、遊飛。

92球で降板した。防御率 4.50。

エンゼルスは七回に 3点を追加し、7-4で勝った。


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