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8月 16日 -- ドジャーズはダルビッシュ有投手が
ホームのホワイトソックス戦に先発登板し、6回を投げて 8安打 3失点だった。勝敗はつかなかった。
ドジャーズは九回に 2点差を逆転して 5-4でサヨナラ勝ちした。
ダルビッシュは毎回走者を出して苦しい投球だった。
一回は先頭打者のルーリー・ガルシアに右越え 8号ソロを浴びていきなり失点した。
1死後に左前安打されたが、後続を一ゴロ併殺にとった。
二回は 2死後に左前安打されたが、後続を三直に打ち取った。
三回は先頭打者に左前安打されたが、後続を二ゴロ併殺に打ち取った。
フィールド上の判定は一塁セーフだったが、チャレンジによって覆った。
四回は 1死後にニッキー・デルモニコに右越え 2号ソロを浴びた。
五回は先頭打者に四球を与え、2死後に二塁内野安打で一二塁にしたが、後続を二ゴロに打ち取った。
六回は先頭打者のホセ・アブレーユに左越え 22号ソロを浴びた。
90球で降板した。防御率 3.83。
ドジャーズはダルビッシュが降板した時点で 3-2と 1点劣勢だった。八回に
1失点して 2点差にされた。
九回は 1死後に代打出場したコディー・ベリンジャーが中前安打で出塁し、
次のローガン・フォーサイスが左翼線二塁打を放って 1点返した。
次のオースティン・バーンズが中前安打を放って一三塁にし、
次のヤシエル・プイグが左中間二塁打を放って
2人の走者が還り、サヨナラ劇にした。
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