6月 5日 -- カブスは和田毅が敵地のナショナルズ戦に先発登板し、
4回途中まで 9安打 5失点 2四球で初黒星を喫した。
試合はナショナルズが 7-5で勝利した。
投球に切れがなく、ストライクを取りに行った球を打たれて苦しい内容だった。
一回は安打を与えずに無失点で終えたが、
二回は先頭打者から右前安打、左線二塁打で走者をためて
ダニー・エスピノーサに左越え 7号 3ランを浴びた。
三回は 2安打を与えたが、失点しなかった。
四回は 4安打と犠飛で 2失点した。
2死にしてブライス・ハーパーを敬遠で歩かせた時点で降板した。
62球だった。防御率 4.19。
カブスは 28勝 25敗となった。
ナショナルズは 30勝 25敗となった。
九回に登板したドリュー・ストールンは 2安打で今季初失点したが、
リードを守ってナショナルリーグ最多タイの 18セーブ目をあげた。
防御率 1.16。
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