9月 9日 -- ヤンキースは黒田博樹がホームのレイズ戦に先発し、
3回 1/3を投げて 9安打 4失点無四球 5奪三振で 9敗目を喫した。
試合はレイズが 4-3で勝利した。
黒田は一回を 3者連続三振でスタートしたが、
二回は先頭打者のジェームズ・ローニーに右越え 9号ソロを浴びて失点した。
三回は 4安打を浴びて 2失点した。
四回は 1死から 3連打されて 1失点し、降板した。
67球だった。10勝 9敗で防御率 3.91。
4回途中での降板は今季最短となった。
イチローは 7番ライトで出場し、中飛、左前安打、三塁内野安打だった。
打率 .287。
ヤンキースは 2連敗で 73勝 69敗となった。アメリカンリーグ東地区 3位に後退した。
ワイルドカードは 6位となり、ポストシーズン進出は困難な状況になった。
レイズは 70勝 75敗となった。アメリカンリーグ東地区 4位。
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