9月 13日 -- マリナーズは敵地でカーディナルズと交流戦を行い、
岩隈久志が 7回まで 3安打無失点に抑えたが、
延長 10回の末に 1-2でサヨナラ負けした。
岩隈は走者を出してもピンチを拡げずに安定していた。
3回 2死から二塁打を与えたが、後続を一ゴロに抑えた。
7回は先頭打者に二塁打を与えた後、内野ゴロで三塁に進めたが、
後続を空振り三振に抑えた。94球で降板した。2四球 1奪三振だった。防御率 2.87。
マリナーズは岩隈が降板した時点で 1-0でリードしていたが、
リリーフ投手が打たれて同点にされた。
10回は 2死一塁で登板したオリヴァー・ペレスが 2四球で
満塁にし、パスボールでサヨナラ劇となった。
カーディナルズは 86勝 61敗となった。
ナショナルリーグ中地区で単独首位に立った。
17勝目を目指した先発しアダム・ウェインライトは 8回まで 6安打 1失点だった。
勝敗はつかなかった。防御率 2.96。
マリナーズは 5連敗で 65勝 82敗。
今季の勝ち越しがなくなった。
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マリナーズ 1-2 カーディナルズ
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