ラウンド | 決勝レース | 開催地 | 周回 | 走行距離 |
第15戦 | 2013年 10月 13日 | 鈴鹿 | 53 | 307.417km |
ウェバー左とベッテル右
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10月 13日 -- 日本GP・決勝レース 53周は
レッドブルのベッテルが 29周目に先頭に立ち、今季 9勝目をあげた。
スタートは 4番グリッドのグロージャン(ロータス)が 1コーナーで先頭に立ち、
最前列のレッドブルはウェバーが 2位、ベッテルが 3位に下がった。
3番グリッドのハミルトン(メルセデス)はベッテルと接触して
右リアタイヤを破損してリタイアした。
グロージャンは 29周目にタイヤ交換を行って後退した。
先頭に立ったベッテルは 38周目にタイヤ交換を行って 3位に後退したが、すぐに
グロージャンを抜いて 2位に上がり、43周目に前を走るウェバーがタイヤ交換を行ったことで
先頭に復帰した。その後は順位を落とさずに最後まで走りきった。
ウェバーは終盤で 3位を走行したが、残り 2周でグロージャンを抜いて 2位に上がった。
グロージャンは 3位で終えた。
レッドブルの 1-2フィニッシュは第2戦のマレーシアGP以来、今季 2度目となった。
フェラーリのアロンソは 8番グリッドから 1周目に 6位にあがった。
その後は 5位を走行し、46周目に前を走るヒュルケンベルグ(ザウバー)を抜いて
4位に上がった。それ以上は順位を上げられずに終えた。
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