ラウンド | 決勝レース | 開催地 | 周回 | 走行距離 |
第4戦 | 2012年 4月 22日 | サヒール | 49 | 308.405km |
シューマッハ前、ハミルトン奥
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4月 20日 -- 政情不安が懸念される第 4戦バーレーンGPは初日のフリー走行が行われ、
2回目のセッションでメルセデスのロズベルグが最速タイムを
記録した。
バーレーンでは反政府デモが続いており、その一環としてF1開催を阻止しようとするボイコット運動が呼びかけられている。
いくつかのチームはデモ隊に遭遇し、火炎瓶を投げつけらる被害を受けた。
それでも全チームが 1回目のセッションに参加した。
2回目はフォース・インディアが安全上の理由で参加を取りやめ、早めにきりあげた。
明日以降は全セッションに参加するという。
先週の中国GPで初優勝したロズベルグは軽快な走りを見せて
好調をうかがわせた。同僚のミハエル・シューマッハは 5位のタイムだった。
レッドブルはウェバーが 2位、ベッテルが 3位のタイムだった。
ザウバーは小林可夢偉が 7位、ペレスが 10位と
まずまず好感触だった。
2012.4.22 ベッテル優勝 バーレーンGP、ロータスは 2位と 3位
2012.4.21 バーレーンGP予選、ベッテルが今季初ポール獲得
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