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ベッテル優勝 バーレーンＧＰ
4月 22日 -- バーレーンＧＰ決勝レース 57周はレッドブルのベッテルが
ポールポジションから 1位を守って今季初勝利を飾った。
ロータスは 2位と 3位 34周目あたりで 2位を走るロータスのライコネンに差を詰められて メインストレートで DRSで追い立てられたが、耐えて 1位を守った。 40周目には二人が同時ピットインしたが、順位は変わらなかった。 ライコネンは 11番グリッドから 3位にあがり、22周目に同僚のグロージャンを抜いて 2位にあがった。 グロージャンは 7番グリッドから飛び出しで 1周目に 4位に上がり、 さらに DRSを利用して 2位に上がった。ライコネンに抜かれた後は 3位を守って終えた。 マクラーレンのハミルトンはスタート直後に 2位を走行したが、 グロージャンに抜かれた後、タイヤ交換を経てさらに順位を落として行った。8位で終えた。 ザウバーの小林可夢偉は タイヤ交換を遅らせる作戦で一時 4位まであがったが、その後は順位を落としていった。13位で終えた。 先週の中国ＧＰで初優勝したメルセデスのロズベルグは 5番グリッドから 1周目に 9位に落ちた。 その後は追い上げて 5位で終えた。 マクラーレンのバトンは終盤で 7位を走行したが、左リアタイヤのパンクで順位を落としてリタイアした。
2012.4.21 バーレーンＧＰ予選、ベッテルが今季初ポール獲得
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