連敗を 2で止めて 10勝 7敗となった。 2桁勝利は第50回スーパーボウルを制覇した 2015年の 12勝 4敗以来となった。 プレーオフ進出はそれ以来 9年ぶりとなった。
AFCプレーオフの第7シードとなり、来週の 1回戦は第2シードのビルズと対戦する。
チーフスは連勝を 6で止めて 15勝 2敗となった。 すでにAFCプレーオフの第1シードを確定させ、 この日はQBパトリック・マホームズ、TEトラビス・ケルシーらの主力を休養させた。
QBカーソン・ウェンツが先発したが、敵陣レッドゾーンに進めずに低調だった。 2Qに敵陣 33yに攻め込んでKハリソン・バトカーが 51yフィールドゴール(FG)を狙ったが、 左に外して失敗した。
無得点は 2012年 12月 16日のレイダーズ戦 15-0以来、12年ぶりとなった。
ブロンコスの無失点は 2021年 9月 26日のジェッツ戦 26-0以来となった。
ニックスはパス成功率 26/29で 321y獲得し、インターセプトがなく、レイティング 152.4を記録した。 開始から 18回連続パス成功は球団記録となった。 今季 29TDパスは 2020年にジャスティン・ハーバート(チャージャーズ)が作った新人最多 31本に次ぐ記録となった。