1Q最初のシリーズは敵陣に攻め込めずにパントしたが、2シリーズ目からQBジャスティン・ハーバートが 4thダウンでパスを通すなど、 要所でプレイを決めて前進し、7シリーズ連続で得点した。
前半に 20-7とリードし、後半は失点せずに一方的に追加点を入れて大差にして勝った。
2連勝で 10勝 6敗となった。 AFC西地区はチーフスが地区優勝を決めたため、プレーオフはワイルドカードからの出場となる。
オフェンスはボールを 41分間支配してトータル 428y獲得した。 ハーバートがパスで 281y獲得して 3TDだった。 デビューから 5年連続パスで 3,000y獲得、20TDは史上 5人目となった。
膝故障から復帰したRB J.K.ドビンズがランで 76yした。 新人WRラッド・マコンキーがレシーブで 94y獲得した。 今季 77回のレシーブは球団新人記録となった。
ペイトリオッツは 6連敗で 3勝 13敗となった。 13敗は 2年連続。
オフェンスはトータル 181y獲得した。 3thダウン成功率 2/10、4thダウン成功率 0/3と要所でプレイを決められずに前進できなかった。
新人QBドレイク・メイがパスで 117y獲得して 1TDだった。 8試合連続TDは球団新人記録となった。