ディフェンスが猛威を振るってファルコンズのQBカーク・カズンズから 4インターセプトを奪って失点を少なく抑えた。
スティルは 2Q開始 1プレイ目にカズンズが投げたロングパスをレシーバーの前で飛びついて鮮やかにインターセプトした。
3Qには右サイドへショートパスをレシーバーの前に出てインターセプトし、誰もないサイドライン際を独走してリターンTDした。
チャージャーズはこの得点で 17-10とリードし、4Qは追加点を奪えなかったが、 Sマーカス・メイがカズンズのTDパスをインターセプトし、 残り 1分を切ってSダーウィン・ジェームズが自陣内でインターセプトして失点を阻止し、逃げ切った。
8勝 4敗となった。 AFC西地区 2位で首位チーフスとは 3.0試合差。AFCワイルドカードは 1位。
オフェンスはトータル 187y獲得にとどまった。 QBジャスティン・ハーバートがパスで 147y、 ドラフト 2巡 34位指名の新人WRラッド・マコンキーがレシーブで 117y獲得した。
ファルコンズは 3連敗で 6勝 6敗となった。 NFC南地区でバッカニアーズ並んだが、直接対決で 2勝しているため、タイブレークで上回って首位を守った。
オフェンスはトータル 350y獲得した。 カズンズがパスで 245y、RBビジャン・ロビンソンがランで 102y獲得した。 レシーブはWRレイレイ・マクラウドが 95y、 WRドレイク・ロンドンが 86獲得した。