3連勝で 8勝 5敗となった。AFC西地区 3位で首位とは 3.5試合差。 AFCワイルドカードはプレーオフ圏の 2位タイ。
前半からタッチダウンの取り合いとなり、 ブロンコスは 2Qに途中にFBマイケル・バートンが 1yTDランを決めて 14-10とリードした。 残り 2分を切った守備ではLBニック・ボニトがQBジェーミス・ウィンストンのパスをインターセプトして 71yリターンTDで得点して引き離した。
3Qはドラフト 1巡 12位指名の新人QBボー・ニックスが中央でディフェンスを破ったWRマービン・ミムズに 93yTDパスを鮮やか決めて 28-17とした。
その後は追加点に苦しんでブラウンズに反撃され、4Q残り 9分で 32-31と逆転されたが、 続く攻撃を進めて 27yフィールドゴール(FG)で得点して残り 3分で 34-32とリードした。
続く守備は残り 2分を切ってSジャクワン・マクミリアンがウィンストンのパスをインターセプトして失点を阻止し、44yリターンTDで追加点を入れて逃げ切った。
オフェンスはトータル 400y獲得した。41点は今季最多。 40点超えは 2018年 10月 18日のカーディナルズ戦 45点以来となった。
ニックスがパスで 294y獲得して 1TD、2インターセプト、 RBジャリール・マクラフリンがランで 84y獲得した。 レシーブはミムズが 105y、WRコートランド・サットンが 102y獲得した。
ブラウンズは 3勝 9敗となった。2年ぶりのシーズン負け越しを決めた。
オフェンスはトータル 552y獲得した。 ウィンストンはパスで球団記録の 497y獲得して 4TDを決めたが、3インターセプトを喫した。 前後半の残り 2分で喫したインターセプトが失点につながり、敗因となった。
レシーブは古巣戦で燃えたWRジェリー・ジュディが 235y獲得した。3Qに 70yTDを決めた。