前半は敵陣に攻め込みながらもタッチダウンをとれずに得点が伸びなかった。 レイダーズに 13-9とリードを許した。
3Qはディフェンスがインターセプトを奪って敵陣 18yまでリターンした絶好機を生かし、 ニックスがWRコートランド・サットンに 18yTDパスを決めて 16-13と逆転した。
その後はレイダーズの反撃を抑え、リードを守って進めた。 4Qにニックスがサットンに 2yTDパスを決めて追加点を入れ、勝った。
2連勝で 7勝 5敗となった。 AFC西地区 2位で首位チーフスとは 2.5試合差。
オフェンスはトータル 325y獲得した。 ニックスがパスで 273y獲得して 2TDだった。 今季のTDパスを 16本に伸ばし、ブロンコスの新人記録を更新した。 これまでの最多は 1968年にマーリン・ブリスコーが作った 14本だった。
レシーブはサットンが 97y、WRデボーン・ベレが 80y獲得した。
レイダーズは 7連敗で 2勝 9敗となった。同地区 4位。 3年連続のシーズン負け越しを決めた。
オフェンスはトータル 369y獲得した。 QBガードナー・ミンシューがパスで 230y獲得して 1TD、1インターセプト。 レシーブはWRジェイコビ・マイヤーズが 121y、 WR DJ・ターナーが 82y獲得した。