先週のドルフィンズ戦はタッチダウン（ＴＤ）をとれずに不発だったが、 今週はスタフォードが 2枚看板のＷＲクーパー・カップとＷＲプカ・ナクアにパスを集めて距離を伸ばし、得点した。
2Ｑにカップに 5yＴＤ、ナクアに 12yＴＤを決めて 14-10とリードし、 3Ｑはカップに 69yＴＤ、ＴＥコルビー・パーキンソンに 19yＴＤを決めて 15点差にした。
4Ｑは追加点がなく、6点差に追い上げられたが、 残り 2分を切った守備でドラフト 3巡 99位指名の新人Ｓキャムレン・キンチンズがドラフト全体 3位指名の新人ＱＢドレイク・メイのパスをインターセプトして失点を阻止し、逃げ切った。
5勝 5敗となった。シーホークス、４９ナースと並んで混戦のＮＦＣ西地区で 2位。 首位カーディナルズとは 1.0試合差。
オフェンスはトータル 402y獲得した。 スタフォードがパスで 295y獲得してレイティング 142.7を記録した。 レシーブはカップが 106y、ナクアが 123y獲得した。 ＲＢカイレン・ウィリアムズはランで 86y獲得した。
ペイトリオッツは 3勝 8敗となった。ＡＦＣ東地区で 3位タイ。 首位とは 6.0試合差となり、プレーオフは難しくなった。
オフェンスはトータル 382y獲得した。 メイがパスで 282y獲得して 2ＴＤ、1インターセプトだった。