4連勝で 6年ぶりの 7勝 3敗となった。AFC西地区 2位で首位チーフスとの差を 2.0試合に縮めた。
平均失点はリーグ最少の 13.1を記録していたが、この日は今季最多 27失点となった。 ディフェンスがいつもの力強さを発揮できなかったが、 調子を上げてきているオフェンスが今季最多 34点とって勝ち切った。
オフェンスはトータル 435y獲得した。前半に 272y獲得した。 QBジャスティン・ハーバートがパスで 297y獲得して 2TD、ランで 65y獲得した。 ドビンズがランで 56y獲得して 2TD。 レシーブはドラフト 2巡 34位指名の新人WRラッド・マコンキーが自己最多 123y、TEウィル・ディズリーが 80y獲得した。
1Q最初の攻撃はファーストダウンを更新できずにパントしたが、 次からはハーバートが効果的にロングパスを決めて前進し、 3シリーズ連続でタッチダウンをとった。21-6と大きくリードした。
ベンガルズは 2連敗で 4勝 7敗となった。 AFC北地区 3位で首位とは 3.5試合差となった。
オフェンスはトータル 452y獲得した。後半に 326y獲得した。 QBジョー・バローがパスで 356y獲得して 3TD。 RBチェイス・ブラウンがランで 86y、レシーブで 57y獲得した。 レシーブはWRティー・ヒギンズが 148y、 WRジャマール・チェイスが 75y獲得した。
3Qに 21点差をつけられた後、バローの 23yパスと ブラウンの 27yランで敵陣ゴール前に進み、4th-and-4となってバローがチェイスに 4yTDパスを決めて 14点差にした。
次の攻撃はハローがヒギンズに 42yTDパスを決めて 7点差にし、 次の攻撃はチェイスに 17yTDパスを決めて 27-27とした。 さらに次の攻撃は敵陣 30yに攻め込んでKエバン・マクファーソンが 48yフィールドゴール(FG)を蹴ったが、左に外して逆転できなかった。
次の攻撃も敵陣 33yに攻め込んだが、マクファーソンが 51yFGを失敗した。
次の攻撃は自陣を出られずにパントした。
チャージャーズは続く攻撃を 4Q残り 45秒、自陣 16yから開始し、 ハーバートがマコンキーに 28yと 27yパスを通して敵陣 29yに進んだ。 そこでドビンズがボールを持って中央突破し、ディフェンスを交わしながら左に流れてサイドライン際を駆け上がり、 パイロンに飛び込んで決勝点をあげた。
ベンガルズは最後の攻撃を自陣 30yから開始し、バローが 27yパスを通して敵陣 43yに進み、残り時間わずかとなって最後にTDパスを投げたが、 決まらずに試合終了となった。