オフェンスはトータル 402y獲得して連続して敵陣に攻め込んだが、決定力を欠いた。 ダーノルドが 3Qまで各クォーターでインターセプトを喫して得点が伸びなかった。 ジャガーズに 7-6とリードを許した。
4Qはロモが 3本目のキックを決めて 9-7と逆転した。 その後はジャガーズから 3ターンオーバーを奪って反撃を封じた。 ロモが 4本目のキックで追加点を入れて勝った。
2連勝で 7勝 2敗となった。 ダーノルドがパスで 241y、RBアーロン・ジョーンズがランで 88y、 TE T.J.ホッケンソンがレシーブで 72y獲得した。
開幕からキッカーを務めたKウィル・ライチャードは右足四頭筋を痛めて故障者リザーブ(IR)に入った。 6日にロモと契約してデビュー戦で失敗せずに 45y、33y、34y、29yとキックを決めて勝利に貢献した。
ジャガーズは 3連敗で 2勝 8敗となった。ジャイアンツと並んでリーグ最低勝率。 オフェンスはトータル 143y獲得にとどまった。
開幕から先発を務めたQBトレバー・ローレンスは左肩を痛めて欠場した。 QBマック・ジョーンズが先発し、1Qに 1yTDランで得点したが、 その後は低調だった。パスで 111y獲得して 4Qに 1ファンブルロスト、2インターセプトを喫した。