平均失点がリーグ 1位の 13.8点。 セインツのオフェンスに 366y獲得されたものの自陣レッドゾーンに攻め込ませずに失点を少なくした。
オフェンスは今季最多タイの 26点あげた。
2QにRB J.K.ドビンズが 1yTDランを決めて 9-2とリードし、 後半はQBジャスティン・ハーバートがドラフト 2巡 34位指名の新人WRラッド・マコンキーに 60yTDパスと 9yTDパスを決めた。
4勝 3敗となった。オフェンスはトータル 378y獲得した。ハーバートがパスで 279y、ランで 49y獲得した。 レシーブはマコンキーが 111y、WRジョシュ・パーマーが 72y獲得した。
フルバック(FB)と守備タックル(DT)の「二刀流」でプレイするスコット・マットロックはレシーブとサックを記録した。
セインツは 19年ぶりの 6連敗で 2勝 6敗となった。8点は今季最少となった。 QBデレク・カーが 3週連続で欠場し、苦戦が続いている。
今週もドラフト 5巡 150位指名の新人QBスペンサー・ラトラーが先発したが、 得点チャンスを作れずに 3Q途中までで降板した。 QBジェイク・ヘイナーがリリーフしたが、悪い状況は好転しなかった。
RBアルビン・カマラがランで 67y、レシーブで 55y、 WRクリス・オラーベがレシーブで 107y獲得した。