両チームとも 1Q最初の攻撃でターンオーバーが出てやや消極的になり、 ロースコアで進んだ。
カーディナルズは 2QにQBカイラー・マリーがWRグレッグ・ドーチに 5yタッチダウン(TD)パスを決めて 7-3とリードした。 3Qに逆転された後、4Qはマリーが 44yTDランを決めて 14-9と再びリードした。
チャージャーズはそこからフィールドゴールを 2本を返して 4Q残り 2分を切って再逆転したが、 続く守備でドラフト 5巡 140位指名の新人CBキャム・ハートがアンネセサリーラフネス反則を犯してカーディナルズの前進を助け、逃げ切れなかった。
カーディナルズはその直後にショートパスを受けたRBジェームズ・コナーが 33yを快走し、敵陣 22yに到達した。 さらに 2回のランを行って 11y前進し、残り時間わずかにしてライランドが登場した。難なくキックを決めて鮮やかに勝った。
カーディナルズは 3勝 4敗となった。オフェンスはトータル 326y獲得した。 マリーがパスで 145y、ランで 64y、コナーがランで 101y、レシーブで 51y獲得した。
チャージャーズは 3勝 3敗となった。 オフェンスはトータル 395y獲得したが、タッチダウンをとれなかった。 Kキャメロン・ディッカーが 5本のフィールドゴールを決めて得点した。 1Qに球団記録に並ぶ 59yキックを成功した。
QBジャスティン・ハーバートはパスで 349y獲得した。