1Qにファンブルロストとインターセプトが出て失点し、 チャージャーズに 10-0とリードを許したが、2Q以降は失点せずに逆転した。
2QにQBパトリック・マホームズがドラフト 1巡 28位指名の新人WRゼイビア・ウォージーに 54yタッチダウン(TD)パスを決めて反撃し、 3QにKハリソン・バトカーが 37yフィールドゴール(FG)を成功して同点にした。 4QはRBサマジェ・ペリンが 2yTDランを決めて勝った。
オフェンスはトータル 329y獲得した。 マホームズはパスで 245y獲得して 1TD、1インターセプトだった。 レシーブはTEトラビス・ケルシーが 89y、ウォージーが 73y獲得した。
主力に故障者が出ているランニングバック(RB)は RBアイザア・パチェコが故障者リザーブ(IR)に入った 18日に契約したRBカリーム・ハントをプラクティス・スクワッドから引き上げて起用した。チーフスで 6年ぶりプレイとなった。 14回のランで 69y獲得の活躍だった。
チャージャーズは 2連敗で 2勝 2敗となった。 好調なディフェンスはまずまずの力強さを発揮したが、 オフェンスが不発だった。トータル 224y獲得にとどまった。
QBジャスティン・ハーバートは足のケガが心配されたが、 先発出場した。パスで 179y獲得して 1TDだった。