ダニエルズは落ち着いてレシーバーをみつけ、的確にパスを通してオフェンスを前進させた。 パスを 23回投げて 21回成功し、254y獲得した。 成功率 91.3パーセントはNFLの新人記録となった。 3QにRTトレント・スコットに 1yTDパスを決め、 4QにWRテリー・マクローリンに 27yTDパスを決めた。 レイティング 141.7を記録した。
試合は点を取りあうオフェンス戦となり、両チームともパントを蹴らずにターンオーバーもなった。 パントなし・ターンオーバー(TO)なしはスーパーボウルが始まった 1966年以降で初めてとなった。
コマンダースは 2試合連続でパントなし・ターンオーバーなしとなった。 6回攻撃して前半に 3TDランで得点して 21-13とリードした。 後半はダニエルズが 2TDパスを決め、42yフィールドゴール(FG)を成功した。 リードを保って逃げ切った。
2連勝で 2勝 1敗となった。トータル 356y獲得した。 WRテリー・マクローリンがレシーブで 100y獲得て 1TDだった。
ベンガルズは 5年ぶりの開幕 3連敗となった。 7回攻撃して 4TD、2FG成功、1FG失敗だった。 トータル 436y獲得した。
QBジョー・バローはパス成功率 76.3パーセントで 324y獲得し、3TDだった。 レイティング 127.5を記録した。 WRジャマール・チェイスがレシーブで 118y獲得して 2TDだった。