4年連続の開幕 2連勝となった。
メイフィールドはパスで 185y獲得して 1タッチダウン(TD)、1インターセプトだった。 先週のコマンダース戦は 4TDパスを決める活躍だったが、この日は強いパスラッシュに苦しみ、 5サックを喫した。スクランブルをかけて要所でファーストダウンを更新してチームを勝利に導いた。
試合はロースコアで進み、2Q途中で 6-6だったが、メイフィールドが左サイドでワイドオープンになったWRクリス・ゴッドウィンに 41yTDパスを決めて勝ち越した。
3Qはライオンズに逆転を許したが、 メイフィールドが 11yTDランで得点して再びリードした。 4Qは自陣深くに攻め込まれてピンチを作ったが、 ディフェンスが失点を阻止してリードを守り、逃げ切った。
ライオンズはオフェンスが効果的に機能して前進し、トータル 463y獲得した。 敵陣レッドゾーンに 7回攻め込んだが、決定力を欠いてタッチダウンを 1本しかとれなかった。
前半最後は残り 4秒で敵陣 9yに進んだが、タイムアウトがなく、 ボールをスパイクしたプレイでキッキングチームがフィード上に入る混乱があった。 反則となって 10秒消費の措置が取られ、キックを蹴れずに終わる失態があった。
4点差を追う 4Q最後は残り 1分で敵陣 11yに攻め込んだが、4thダウンでTDパスを失敗して得点できなかった。さらに残り 14秒で敵陣 26yに攻め込んだが、 3連続でパスを失敗して得点できずに終わった。
QBジャレッド・ゴフはパスで 307y獲得して 2インターセプトだった。 レシーブはWRアモン=ラー・セントブラウンが 119y、 WRジェームソン・ウィリアムズが 79y獲得した。
ディフェンスはDEハッチンソンは自己最多 4.5サックを記録した。
バッカニアーズはトータル 216y獲得にとどまった。