先週の開幕戦は 1回のレシーブで 4y獲得と目立たないデビュー戦となったが、 この日は 1Q最初のシリーズで先制 23yTDレシーブを鮮やかに決めて得点した。 次のシリーズは 1プレイ目にロングパスをキャッチして走り、 ディフェンスに足をつかまれながらエンドゾーンに飛び込み、豪快に 60yTDを決めた。
ハリソンはその後も 15yと 32yレシーブを決めたが、 2Q以降はマークが厳しくなり、レシーブがなかった。
カーディナルズはハリソンの活躍で勢いづき、 2QにQBカイラー・マリーがTEイライジャ・ヒギンズに 18yTDパスを決めて 21-0とした。 3QにはRBジェームズ・コナーが 5yTDランを決めて 34-3と大差をつけて勝利を決めた。
1勝 1敗となった。ラムズ戦の連敗を 9で止めた。
オフェンスはトータル 489y獲得した。 マリーはパス成功率 81パーセントで 266y獲得し、3TDだった。 レイティングは満点の 158.3に達した。 コナーはランで 122y獲得した。
ディフェンスはLBデニス・ガーデックが 3.0サックを記録した。
ラムズは 13年ぶりの開幕 2連敗となった。 オフェンスはトータル 245y獲得した。 QBマシュー・スタフォードはパスで 216y獲得した。5サックを浴びて 1ファンブルロストがあった。
WRクーパー・カップは 2Qに足首を痛めてその後はプレイしなかった。 レシーブで 37y獲得だった。