WEEK 1

9月 8日 -- 6度のスーパーボウル制覇を果たしたビル・ベリチック監督が退任し、 ジェロッド・メヨ新監督が指揮をとるペイトリオッツは敵地でベンガルズと開幕戦を行い、 失点を少なくしてリードして進め、16-10で勝った。

オフェンスはＲＢラモンドレ・スティーブンソンのランを軸にバランスよくプレイして確実に前進した。 2Ｑにスティーブンソンが先制 3yタッチダウン（ＴＤ）ランを決め、 その後はＫジョーイ・スライが 3本のフィールドゴール（ＦＧ）を成功して追加点を入れた。

ベンガルズはオフェンスのプレイがかみ合わせずに苦戦した。 開始から 3シリーズは 3アンドアウトでパントした。 4シリーズ目は敵陣 15yに攻め込んだが、エンドゾーン手前でファンブルロストして得点できなかった。

3Ｑ末になってＲＢザック・モスが 5yＴＤランを決めて得点したが、 その後も破壊力を欠いてリードできずに終わった。

ペイトリオッツのオフェンスはトータル 290y獲得した。 ＱＢジャコビー・ブリセットはパスで 121y獲得した。

ベンガルズはトータル 224y獲得した。 ＱＢジョー・バローがパスで 164y、 ＷＲジャマール・チェイスがレシーブで 62y獲得した。