WEEK 1

UPDATED 2024/9/9

チャージャーズ 4Qに 2TDで勝利、 RBドビンズが 135y走る

9月 8日 -- ジム・ハーボーが監督就任したチャージャーズはホームでレイダーズと開幕戦を行い、4Qに 2タッチダウン(TD)を奪って 22-10で勝った。

ハーボー監督は 2012シーズンに49ナースを指揮してスーパーボウル出場を果たした後、 ミシガン大学監督に就任して昨季は悲願の全米制覇を達成した。9年ぶりにNFL復帰を果たし、見事に白星発進した。

試合はロースコアで進み、チャージャーズは 3Qまでにフィールドゴール(FG)を 3本成功して 9-7とリードした。

4Qは開始直後にRB J.K.ドビンズが 12yTDランを決めて 9点差にした。 さらに残り 3分半でQBジャスティン・ハーバートがドラフト 2巡 34位指名の新人WRラッド・マコンキーに 10yTDパスを決めて引き離し、逃げ切った。

ハーバートはパスで 144y、 ドビンズはランで 135y獲得した。

レイダーズはQBガードナー・ミンシューがパスで 257y獲得して 1TD、1インターセプトだった。 1Qに 31yTDパスを決めたが、2Q以降はチャンスを作れなくなり、 2回のファンブルロスト、FG失敗、インターセプトとミスを続けて 得点を伸ばせなかった。

チャージャーズのWRジョシュア・パーマーとレイダーズのCBジョシュ・ジョーンズは 4Qに乱闘を起こして退場処分になった。