2年目クォーターバック（ＱＢ）対決となり、 テキサンズは昨年のドラフト 1巡 2位指名のＱＢ C.J.ストラウドがパスで 234y獲得し、ＷＲステフォン・ディッグスに 9yと 2yタッチダウン（ＴＤ）パスを決める活躍だった。
ＲＢジョー・ミクソンはランで 159y獲得し、4Ｑに 3yＴＤランを決めた。
テキサンズはボールを 40分間支配してトータル 417y獲得した。
コルツはトータル 303y獲得した。 昨年のドラフト 1巡 4位指名のＱＢアンソニー・リチャードソンは肩手術から 11カ月ぶりに復帰を果たした。 荒っぽいプレイが目立ったが、持ち前の勝負強さを発揮してパスで 212y獲得して 60yと 54yＴＤを決め、ランで 56y獲得して 3yＴＤを決めた。
試合はコルツが 2点リードして 3Ｑを終え、4Ｑはともに 2ＴＤずつをとりあってその差は変わらなかった。最後の残り 2分はテキサンズがボールを支配してファーストダウンを 2回更新し、時間をすべて使い切って勝った。