初めての実戦で動きが硬かった。足が動かずに手投げになり、 レシーブが空くのを待ち、投げるタイミングが遅かった。 パスラッシュを受けて投げられずに逃げる場面も多かった。
2シリーズを投げて最初のシリーズはファーストダウンを 1回更新した後、自陣内でインターセプトされた。 2シリーズ目はラフィング・ザ・パサー反則を受けてファーストダウンを更新した後、 自陣 46yでパントした。
ストラウドと開幕先発の座を争う 3年目のQBデービス・ミルズは 2番手で登板し、2Q終了までプレイした。 敵陣に攻め込めずにやや苦しんだが、最後にパスをつないでゴール前に攻め込み、6yタッチダウン(TD)パスを決めた。 パス成功率 9/12で 99y獲得し、1TDだった。
ペイトリオッツはエースのQBマック・ジョーンズが欠場した。 他の主力も多くが欠場して休養した。
2年目のQBベイリー・ザピーが先発して 3Q途中までプレイした。 パス成功率 12/14で 79y獲得だった。動きは良かったが、タッチダウン(TD)をとれずに物足りない出来だった。
4Qに 3番手で登板したドラフト外新人のQBマリック・カニンガムが残り 2分でスクランブルをかけ、中央突破を決めて 9yTDランで得点した。
試合はテキサンズが 20-9で勝った。