ディヴィジョナル・プレーオフ

UPDATED 2024/1/21

レイブンズ 11年ぶりAFC決勝、 QBジャクソン躍動でテキサンズを後半圧倒

1月 20日 -- AFCプレーオフ2回戦は第1シードのレイブンズがホームで第4シードのテキサンズと対戦し、 後半にQBラマール・ジャクソンが躍動して 34-10で勝ち、11年ぶり 5度目のAFC決勝に進んだ。

前半はロースコアで進み、レイブンズはジャクソンがWRネルソン・アゴーラーに 3yタッチダウン(TD)パスを決めて 10-3とリードし、テキサンズはパントリータンでスティーブン・シムズが 67yTDを決めて 10-10てして折り返した。

後半はレイブンズが一方的に得点して圧倒した。 最初の攻撃でジャクソンがパス・ランを決めて調子よく前進し、 最後にスクランブルをかけて中央突破し、15yTDランを決めて勝ち越した。

さらにジャクソンのパス・ランがきれ、TEアイゼイア・ライクリーに 15yTDパス、自らの 8yTDランで得点して 4Q途中に 31-10とした。 Kジャスティン・タッカーが 43yフィールドゴール(FG)を追加して勝った。

オフェンスは 38分間ボールを支配してトータル 352y獲得した。後半に 234y獲得した。 ジャクソンはパスで 152y獲得して 2TD、ランで 100y獲得して 2TDの活躍だった。

来週のAFC決勝はホームでビルズチーフスの勝者と対戦する。

テキサンズは初のAFC決勝進出を果たせなかった。

オフェンスでタッチダウンをとれずに爆発力を欠いた。 ファーストダウン更新が 10回にとどまり、トタール 213y獲得だった。 新人QB C.J.ストラウドがパスで 175y獲得した。