WEEK 16

12月 21日 -- 第16週のサーズデイナイトはラムズがホームでセインツと対戦し、 攻守で有利に進めて 4Ｑ途中までに大差をつけて 30-22で勝った。

試合には野球メジャーリーグでドジャーズに移籍した大谷翔平が観戦に訪れた。 背番号「17」の特製ユニフォームをプレゼントされてご満悦だった。

2連勝で 8勝 7敗と白星を先行させた。 ＡＦＣ西地区は４９ナースが優勝を決めたのでプレーオフはワイルドカードから出場を狙う。 8勝は単独 2位となった。

好調のオフェンスが開始から効果的にラン・パスを決めて前進し、 ＱＢマシュー・スタフォードが新人ＷＲプカ・ナクアに 2yタッチダウン（ＴＤ）パスを決めて先制した。 2Ｑ末にはＷＲデマーカス・ロビンソンに 4yＴＤパスを決めて 17-7とした。

3ＱにＲＢカイレン・ウィリアムズが 10yＴＤランを決めで 27-7と引き離し、 4Ｑは 32yフィールドゴール（ＦＧ）で追加点を入れて 23点差にして逃げ切った。

オフェンスはトータル 458獲得した。 スタフォードはパスで 328y獲得して 2ＴＤだった。 ナクアがレシーブで自己最多 164y獲得した。

ウィリアムズはランで 104y獲得し、今季 1,057y獲得となった。 ラムズ選手の 1,000y獲得は 2018年のトッド・ガーリー以来となった。

セインツは連勝を 2で止めて 7勝 8敗となった。 ＮＦＣ南地区 2位で首位バッカニアーズに 0.5試合差がついた。 来週はバッカニアーズと直接対決する。地区優勝に向けて負けられない一戦になる。

オフェンスはトータル 339y獲得した。 ＱＢデレク・カーがパスで 319y獲得して 3ＴＤ、1インターセプトだった。 レシーブはＷＲクリス・オラーベが 123y獲得した。

4Ｑはカーが 5yと 35yＴＤパスを決めて残り 4分を切って 8点差に縮めたが、 続くキックオフでオンサイドキックに失敗して最後は攻撃できなかった。 ラムズが残り時間をすべて消費して試合終了となった。