ドルフィンズは 2連勝で 11勝 4敗となり、プレーオフ進出を決めた。 15年ぶりのAFC東地区優勝に王手をかけたが、残り 2試合は 11勝のレイブンズと 同地区 2位で9勝のビルズとぶつかり、予断を許さない。
2Q末にQBトゥア・タゴバイロアがRBラヒーム・モスタートに 4yタッチダウン(TD)パスを決めて 13-7とリードし、 後半は 4Q残り 3分半でカウボーイズに 8yTDパスを決められて 20-19と逆転を許した。
続く攻撃を自陣 25yから開始してタゴバイロアがショートパスを連続して通し、残り 2分を切って敵陣 23yに到達した。 そこからRBジェフ・ウィルソンが 3回走ってファーストダウンを更新し、敵陣 9yに進んだ。 ニーダウンで時間を消費した後、最後にKジェイソン・サンダースがキックを決めて勝った。
カウボーイズは 2連敗で 10勝 5敗となった。 NFC東地区で 2位に後退した。すでにプレーオフ進出を決めている。