2Q末にQBカイラー・マリーがTEトレイ・マクブライドに 5yタッチダウン(TD)パスを決めて 10-3とリードし、後半は古巣での試合に奮起したRBジェームズ・コナーが 1yと 9yTDランを決めて 4Q途中に 24-3として逃げ切った。
3勝 10敗となった。カーディナルズがピッツバーグで勝ったのは 1969年以来となった。
マリーがパスで 145y、ランで 20y、 コナーがランで 105y、マクブライドがレシーブで 89y獲得した。
スティーラーズは 7勝 5敗となった。 QBケニー・ピケットが 2Qにスクランブルをかけたプレイで右足首を負傷して降板し、 QBミッチ・トゥルビスキーがリリーフした。
4Q残り 4分半でトゥルビスキーがWRディオンテイ・ジョンソンに 2yTDパスを決めて反撃したが、続く守備でカーディナルズの前進を止められずに残り時間をすべて消費されて試合終了となった。