1シーズンに 4度のインターセプトリターンTDは史上 4人目となった。 過去にエリック・アレン (1993年/イーグルス)、 ジム・カーニー (1972年/チーフス)、 ケン・ヒューストン (1971年/ヒューストン・オイラーズ)が記録している。
カウボーイズは開始から攻守で有利に進め、 前半にQBダク・プレスコットが 18yと 5yTDパスを決めて 17-3とリードした。 3Qに 7点差にされたが、4QはRBトニー・ポラードが 21yTDランを決めて引き離し、 さらにブランドが追加点を入れて大差にして勝利を決めた。
2連勝で 7勝 3敗となった。 プレスコットがパスで 189y獲得して 2TD、ポラードがランで 61y獲得して 1TD、レシーブで 19y獲得した。
パンサーズは 3連敗で 1勝 9敗となった。6年連続のシーズン負け越しを決めた。
リーグ最低勝率でこのまま行くと来春ドラフトの全体 1位指名権を獲得するが、 3月のトレードでベアーズに 1巡指名権を譲渡しているため、 2年連続で全体 1位指名することはない。
今年のドラフト全体 1位指名で獲得した 新人QBブライス・ヤングはパスで 123y獲得して 1TD、1インターセプトと振るわなかった。 WRアダム・シーレンがレシーブで 74y獲得した。